『僕とロボコ』とは何か?新刊カバーを『テニスの王子様』許斐剛が絶賛 「もう立派なジャンプの柱ですよ」
人気ギャグ漫画『僕とロボコ』(宮崎周平、集英社)の単行本第23巻が、2025年8月4日に発売される。今回の表紙は、あの『テニスの王子様』をオマージュした大胆な構図で話題となった。さらに、その作者・許斐剛氏本人がSNSで反応し、「もう立派なジャンプの柱ですよ」とコメントしたことが大きな反響を呼んでいる。
(全文はこちら→ Yahoo!ニュース)
ジャンプの伝統を継ぐ“パロディ表紙”が進化中
『僕とロボコ』はこれまでにも、『ONE PIECE』『呪術廻戦』『チェンソーマン』『【推しの子】』など、ジャンプや人気作をモチーフにした表紙で注目を集めてきた。
今作では『テニスの王子様』第1巻を完全再現。ロボコがリョーマのポーズを決め、「青学、いやジャンプの柱になれるように頑張ります」との投稿文とともに公開された。
許斐剛本人が「芸の細かさ」に感心
『新テニスの王子様』の作者・許斐剛氏は「宮崎先生はじめまして!」と自ら投稿を引用し、「初期のリョーマの表情そのもの」「もう立派なジャンプの柱ですよ」と称賛。
この“ご本人降臨”にファンからは「奇跡のコラボ」「先生の懐が深すぎる」と喜びの声が殺到し、投稿は6万いいね目前に達している。
ファンの声も熱い――「本屋で探せない完成度」
コメント欄では、
- 「擬態が完璧すぎて毎回本屋で探せない」
- 「絵がめちゃくちゃ上手い」
- 「BLEACHやスラダン表紙も見たい!」
といった感想が並んだ。中には「モテ王サーガを思い出す」「銀魂もぜひ」といった往年のジャンプファンの声も多く、幅広い層が反応している。
一方で「最近のジャンプのギャグ枠は中身が薄くなりがちだが、ロボコはよく続いている」といった冷静な分析も見られた。
この表紙を見るとこの人めちゃくちゃ絵が上手いのが分かる。ものすごく上手いよね??
ロボコ大好きだし単行本毎回買ってるけど、本屋さんで探せないw
まず、タイトル間違えるなよ…描いたやつは絶対に読者ですらないし、ライティングする資格もない。
ロボ子の良い点は、セルフパロディなのにオリジナルストーリーもある部分。
BLEACHやスラムダンクもいつか表紙になるかな?
モブキャラがものすごく良い奴なのが最大の推しポイント。
こんだけふざけてるのに途中で政治ネタを挟むのがロボコらしい。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
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