『トリツカレ男』とはなにか?ミュージカルアニメ映画?絶賛の声多数もおおむね終映…「好評なのに…」という現実 | o-yakeGAMES
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『トリツカレ男』とはなにか?ミュージカルアニメ映画?絶賛の声多数もおおむね終映…「好評なのに…」という現実

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『トリツカレ男』とはなにか?ミュージカルアニメ映画?絶賛の声多数もおおむね終映…「好評なのに…」という現実

2025年11月7日公開のミュージカルアニメ映画『トリツカレ男』は、公開2週目の週末動員が初週対比ほぼ100%と、“観た人の評価”は高い作品でした。
一方で「タイトル」「ビジュアル」「ミュージカル形式」「主役ジャニーズ」という要素がハードルになり、客入りが伸び悩んだとの指摘も多数。
11月27日時点で多くの劇場が終映となり、評価と興行がかみ合わない典型例として議論を呼んでいます。

引用元(全文はこちら→)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9463b39884d04c5b1a5e97ad928b49cfbbb9f50f


『トリツカレ男』とは何か?

『トリツカレ男』は、作家・いしいしんじが2001年に発表した短編小説(新潮文庫)を原作とした、2025年公開の劇場用ミュージカルアニメ映画です。全国212館で2025年11月7日より公開され、Filmarksでは平均4.2点(2195件)と高評価を得ています。

主人公は、何か一つのことに夢中になると周囲が見えなくなる青年ジュゼッペ。大道芸、歌、探偵、昆虫採集、ネズミ語など、次々と“トリツカレる”彼の生き方をコミカルに描きつつ、風船売りの少女ペチカとの出会いを軸にしたハートフルな恋物語が展開されます。

映画版は、クレヨンしんちゃんシリーズで知られる髙橋渉監督が手がけ、Awesome City Clubによる音楽と歌唱シーンを取り入れたミュージカル形式が特徴。シンエイ動画のアニメーションと舞台出身キャストの歌声が融合し、家族でも楽しめるエンターテインメント作品に仕上がっています。

“何かに夢中になることの尊さ”をテーマにした作品として、公開から口コミで評判が広がり、一部劇場では満席が続出。風刺的で温かい原作の魅力を残しつつ、現代的なミュージカル表現で再構築された作品です。

  1. 公開2週目の週末成績が“初週比ほぼ100%”と、口コミで動員が維持されるほど鑑賞者の満足度は高い。
  2. それでも「タイトル」「キャラのビジュアル」が“入口の時点で受け付けない”“観に行く気が起きない”という声が多く、ミュージカル要素や主役キャストへの先入観もハードルになった。
  3. 多くの劇場では公開から約3週間で終映となり、一部大都市では席が7割埋まる上映もあるものの、全国的には劇場公開は終盤フェーズに入っている。

『トリツカレ男』はなぜ「好評なのに終映」になったのか

『トリツカレ男』は、鑑賞後の評価やレビューサイトのスコアを見る限り、内容面では“かなりの好評作”といえる作品です。
しかし、観客が最初に触れる「タイトル」「キャラデザイン」「ミュージカル」「ジャニーズ主演」という複数の要素が、コア層以外の一般客には“挑戦しづらい作品”として映ってしまったことが、結果的に興行の伸びを阻んだ形になりました。
今後は配信や円盤で“後追い評価”が高まるタイプの作品として、長期的な再評価が進むかどうかが注目ポイントになりそうです。

みんなの反応

「絶賛されているなら本来は上映が続くはずで、タイトルの弱さやビジュアルの不快感はプロデュース側のリサーチ不足だと思う」という指摘にはうなずかされる。

いろんな感想を見ると主人公の見た目にはちゃんとした理由があって面白いという声が多いのに、そもそもこのビジュアルで「観に行こう」と思えないというギャップがもったいない。

客が何を重視するか次第だが、自分はキャラのビジュアルとキャストが最優先なので、この作品には関心が持てず、チケット代を払ってまで挑戦する気にはなれなかった。

「観た人の評価を上げておいて、のちの配信で回収するプランなのでは」という見方もあって、今の映画興行はよほどの話題作以外はそのスタンスにならざるを得ないのかもしれない。

鬼滅やチェンソーマンと同じ料金を払って、ガキの落書きみたいだと感じるアニメーションを観たいかという辛辣な意見もあって、ビジュアル面でのハードルの高さがよく表れている。

昔の海外アニメのような雰囲気を狙ったのかもしれないが、今の日本アニメ好調の流れの中では埋もれてしまうというコメントには現状の市場とのミスマッチがにじむ。

予告を観る限り画面の情報量からしても、スクリーンで観る必然性をそこまで感じないという声もあり、上映館ゼロの地域が出てしまったことに拍子抜けした人もいる。

引用元:Yahoo!ニュース コメント欄

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