『十二国記』とは何か?7年ぶり新刊決定 2026年9月17日発売へ|短編集で描かれる“その後” | o-yakeGAMES
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『十二国記』とは何か?7年ぶり新刊決定 2026年9月17日発売へ|短編集で描かれる“その後”

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『十二国記』とは何か?7年ぶり新刊決定 2026年9月17日発売へ|短編集で描かれる“その後”

小野不由美による大河ファンタジー『十二国記』が、7年ぶりの新刊として2026年9月17日に発売されることが発表された。
今回は長編ではなく、「新作オリジナル短編集」。既発表短編「幽冥の岸」に、完全書き下ろし3編を加えた全4編構成となる予定だ。

引用元(全文はこちら→)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f9e7f490ce3b6f008b74b83d70065d313790992

『十二国記』とは

『十二国記(じゅうにこくき)』とは、作家・小野不由美による、日本を代表する異世界ファンタジー小説シリーズです。


  • 作者:小野不由美
  • 開始:1991年(『魔性の子』)
  • ジャンル:異世界ファンタジー/群像劇
  • 累計発行部数:1300万部超
  • アニメ化:2002年(NHK)

どんな物語?

現実の日本とは別に存在する異世界「十二国」を舞台にした物語です。
その世界には以下の特徴があります。

  • 世界は12の国から成る
  • 各国には、王を選ぶ霊獣 「麒麟」 が存在
  • 麒麟に選ばれた王は、天命が続く限り不老不死
  • 王が道を誤ると、国は荒れ、麒麟も病に倒れる

政治・統治・責任・人の弱さと成長が、
剣と魔法ではなく 「統治することの重さ」 を軸に描かれます。


7年ぶり新刊は「短編集」、長年の宿題回収に期待

完全新作を含む短編集という形式

収録予定は全4編。
過去キャンペーンで公開された「幽冥の岸」に加え、完全書き下ろし短編が3編収録される。
長編で描ききれなかった各国・各人物の“余白”を補完する内容になる可能性が高い。

読者が望むのは「新キャラ」より「その後」

コメント欄では
・各国の後日談
・未回収設定(柳国、芳麒、玄管など)
・既存人物のその後
を求める声が圧倒的に多い。
短編集という形式は、まさにその需要に合致している。

「みんなの反応」再アニメ化・再放送を望む声も根強い

2019年の『白銀の墟 玄の月』刊行時の盛り上がりを経て、
今回も「新刊→映像化」の流れを期待する声が多い。
ただし現時点でアニメ新作の公式発表はない

再アニメ化希望!!

各国の後日談的な話を短編集でフォローしてほしい。未回収の人物が多すぎる。

予定通り出るなら、来年1年がんばる理由になる。全巻読み直さないと。

前作は正直あまり刺さらなかったけど、短編なら期待してしまう。

新キャラより過去作の登場人物のその後が読みたい。

玄管の正体、どこまで明かされるのかが気になる。

短編集でもいいから、慶の物語をもう一度しっかり読みたい。

引用元:Yahoo!ニュース コメント欄

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