Switch 2は初動350万台!ポケポケ大成功の裏で「キングダムハーツ」など新作ゲームが次々開発中止、その背景を解説 | o-yakeGAMES

Switch 2は初動350万台!ポケポケ大成功の裏で「キングダムハーツ」など新作ゲームが次々開発中止、その背景を解説

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Switch 2は初動350万台!ポケポケ大成功の裏で「キングダムハーツ」など新作ゲームが次々開発中止、その背景を解説

2025年6月に発売された「Nintendo Switch 2」が記録的な売れ行きを見せ、ゲーム業界に明るい話題が広がる中、実は新作ゲームの「開発中止」が相次いでいます。その背景には、開発費の高騰と巣ごもり需要の収束に伴う市場縮小があり、特にビッグIP以外のタイトルでは費用回収が難しい状況です。350万台超の好調な初動にもかかわらず、ゲームソフトの販売規模は短期的に見ると限定的で、リスクを避けた開発中止判断が目立ちます。『キングダムハーツ』『トライブナイン』など具体的な中止事例からも、ゲーム業界が現在「試練の時」を迎えていることが浮き彫りになっています。

引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/d25827d49a1b8653acc269747b76262493e8749d

スマホライフPLUS

この記事で重要なこと3つ

  1. Nintendo Switch 2は発売直後に350万台を突破し、任天堂ゲーム機として過去最高のスタートを切った。性能も大幅に向上し、AAAクラスの高品質3Dゲーム開発が可能になった点が業界に明るい話題をもたらしている。
  2. 一方で、新作ゲームの開発中止が相次いでいる背景には、ゲーム開発費の高騰(50億円超も珍しくない)や、コロナ禍の巣ごもり需要終了による市場成長の鈍化がある。開発費を回収しにくいため、大手IP以外の新作が開発困難となっている。
  3. ゲーム業界は今、Switch 2の好調な売れ行きとスマホゲームのヒット(例:ポケモンカードアプリ『ポケポケ』)という明るい面がある一方で、プラットフォームの世代交代に伴う開発リスクの増大や、市場規模の不足による「試練の時」を迎えている。


ヴァンパイアセイヴァー、迷宮組曲、アイスクライマー、SDガンダムGNEXT、ファイアーエムブレム紋章の謎、天地を喰らう、ガーディアンヒーローズ、半熟英雄、パロディウスだ…等


こういったものはやはり需要がないのでしょうかね。開発費もそこまで高くはならないと思うのですがね…。



不出来な見栄えだけのゲームに騙され続けたプレイヤーは未知のゲームには手を出さない。結果、話題作やブランドゲームだけが売れる。因果応報だね。



Switch Liteだと少し小さくてとっつきにくかった。**
昔なんかはアーケードゲームのためにコインをたくさん用意してわざわざ遊びに行かないと行けなかったことを考えると、気軽に家庭で遊べるのはいい時代だなと思いますし、安いものですね。

コメント

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