【警告】Windows11パソコンに買い替えたら大失敗!? HDDが使えない「まさかの落とし穴」【Windows 10のサポート終了】
Windows 10のサポート終了を前に、筆者は最新のWindows 11対応PC「Dell タワー ECT1250」を約10年ぶりに購入。しかし、旧PCから取り外した内蔵HDDを接続しようとしたところ、このモデルは内部にHDDを増設できない仕様であることが判明。しかも、Dell公式サイトにもその注意書きはなく、サポートでも回答に数日かかるなど対応に不満が残った。結果的に外付けHDDケースを購入して解決したが、「デスクトップ=HDD増設できる」が通じない時代に突入していることに衝撃。これから買い替えを検討している人は、拡張性に要注意!
引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/22aba57261322cc4d244f1883b72a68eaf3d63db?page=3
すずきあきら
※記事と動画の関連はありません。
「BTOでもメーカー製PCは“自作”と違う!拡張性の落とし穴に注意」
① メーカー製BTOパソコン(特にDELLなど)は独自仕様が多く、拡張性が低い
- DellやHPなどは独自マザーボードや専用電源コネクタを使用しており、一般的な自作パーツでは対応できないことが多い。
- 「BTO」といえども自作PCのような自由度を期待するのは危険。
② 「増設できる」と書いていない限り、できないと考えるべき
- メーカー側が「できる」と明記していない限り、改造や増設はサポート対象外。
- 自力での内部改造は保証が切れるリスクもある。
③ 古いPCのパーツ流用はトラブルの元、外付け利用が現実的
- 古いHDDやSSDを新PCに内蔵しようとすると物理的・技術的な問題が多い。
- 安全かつ確実な方法として、USB接続の外付けケースなどで対応すべき。
この記事に対する「みんなの反応」
Windows11というOSに対応したパソコンに乗り換えたら、ではなくDELLのBTOにしたらとんだトラップが、という話でしたか。
以前に業務用PCのジャンクを買って再利用しようとしたら、電源などのピンが独自仕様でなぁ、ピン配列調べて汎用ケーブルが繋げるように線を半田付けしたりした。その苦労もまた楽しい。
他のコメにもありますがメーカー製の自称BTOパソコンを選んだ時点で、拡張性や汎用部品はほぼアウトのなんちゃって仕様です。
Dellは昔から独自規格ケーブルとか端子が多いのは詳しい人なら分かってると思うし、そもそもメーカー製PCなんて増設端子が無いなんてよくあること。
Dellの特殊なストレージ仕様の話でWin11は全く関係ない。 Dellあるある話です。ノートでもACアダプタの互換性がないとか、内部コネクタが意図的に異形とか・・・。タイトルを変えるべきですね。
私はメインとサブ機共にDellですが、メーカー機マザーボードの限界は知ってるのでスペックを見て範囲内にて増設して使ってます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/22aba57261322cc4d244f1883b72a68eaf3d63db/comments
購入した直後のPCの中を開けて何かを繋げたらその時点で保障が切れるのは普通はやらないです。
自作系もメーカー系もドキュメントが散らばっていて内容もわかりにくく、ユーザーフォーラムのほうがわかりやすくて親切。
いずれにしてもWin10→Win11でのトラブルとは関係無い記事ですね。
コメント