【PSYRENとは?】PSYREN -サイレン- アニメ化決定!【岩代俊明先生】15年越しの週刊少年ジャンプ名作が2026年に復活

週刊少年ジャンプで2008〜2010年に連載されていた岩代俊明先生の漫画『PSYREN -サイレン-』が、2026年にTVアニメ化されることが正式発表されました。
原作完結から約15年、長年待ち望まれてきたアニメ化に、当時の読者から歓喜の声が相次いでいます。
引用元(全文はこちら→)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4712c67e84c496b2fb69c39f1149623204029132
PSYREN -サイレン- とは?アニメ化の重要ポイント
『PSYREN -サイレン-』は、岩代俊明先生の漫画で、週刊少年ジャンプで2007年末(2008年1号)から2010年まで連載されてた超能力バトルサスペンス作品。全16巻

1. 原作は“埋もれた名作”として語られ続けてきた作品
『PSYREN -サイレン-』は、ジャンプ黄金期(ONE PIECE/NARUTO/BLEACH全盛)に連載され、掲載順は中〜後半が多かったものの、
能力覚醒・世界観の謎・敵キャラの狂気性など、コアなファンを強く惹きつけてきた作品です。
2. 制作陣は実績十分、サテライトがアニメーション制作
監督は小野勝巳、シリーズ構成は吉田伸、アニメ制作はサテライト。
シンフォギアやマクロスなどを手掛けた制作体制で、バトル・演出面への期待が高まっています。
3. 原作者・岩代俊明先生も脚本に関与
岩代先生自身が「脚本に色々と関わった」とコメントしており、
原作理解度の高いアニメ化になる点は大きな安心材料です。
原作者コメントから見える“15年越しの意味”
岩代俊明先生は、
- 当時できなかったアニメ化報告を家族にできたこと
- 若い世代の制作者が「10代の頃にPSYRENが好きだった」と語ってくれたこと
- 動いて喋るアゲハたちを楽しみにしていること
を語っており、
作品が世代を越えて受け継がれてきた結果のアニメ化であることが伝わります。
主な連載作品
- みえるひと(2004-2006年、週刊少年ジャンプ、全7巻)
霊が見えて触れられる主人公・明神が、霊を導く「狗童」として活躍するアクション超能力もの。PSYRENの前作で、霊能力バトルが熱い! ジャンプ+で読めるよ。 - カガミガミ(2015年、週刊少年跳、全5巻)
呪術バトル漫画。主人公が式神と合体して戦うダークファンタジー。残念ながら打ち切りになったけど、画力の高さとクリーチャーデザインが評価されてる。
「PSYREN」アニメ化するなら「みえるひと」「カガミガミ」もアニメ化しろ(過激思想)
— 鳥山 鋼次 (@metalmanga) December 11, 2025
いや真面目に「みえるひと」はちゃんとした完結編を描いても良いんじゃないかと長年思っているんだけど… pic.twitter.com/3L15L2QoW0
みんなの反応
15年待ったけど、本当に報われた気がする。ジャンプで一番ハマってた。
掲載順は後ろだったけど、能力覚醒と世界の謎の作り込みは今でも通用すると思う。
ティザービジュアルは少し原作と違う印象だけど、逆に期待してる。
当時大学生だった。ずっとアニメ化してほしいと思ってた。
遊坂戦が忘れられない。ジャンプの悪役でも相当ぶっ飛んでた。
コミックス重版も決まったらしくて嬉しい。新規の人にも届いてほしい。
終盤の駆け足展開も含めてPSYRENらしさだと思う。
引用元: Yahoo!ニュース コメント欄

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