UUUM所属のはんじょうとは何者?反社疑惑の真相とカードショップ買取不祥事まで
人気ゲーム配信者・はんじょうさんが、2025年8月11日に活動再開を宣言しました。
彼は過去の情報商材ビジネスへの関与が発覚し、SNS上で「反社会的勢力との繋がり」疑惑が浮上。今年4月から活動を自粛していました。
今回、所属事務所UUUMは第三者機関の調査を実施し、「反社会的勢力との関わりは確認されなかった」と発表。
はんじょうさん自身も「反社会的勢力との付き合いは一切ない」と動画で全面否定しました。
引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3401c425f9fc1554250702d1b3e27fc0677132
はんじょうの事件と今回の重要ポイント
情報商材・反社疑惑(2025年4月)
- 概要: 2025年4月、Xで拡散された2014年頃の写真(通称「四天王写真」)で、はんじょう氏が情報商材団体「TRIPLE H/ICMG(高橋塾)」の幹部として写っていると疑惑が浮上。団体リーダー高橋高氏の逮捕歴や反社会的勢力との繋がりが指摘され、はんじょう氏の関与が問題に。
- 問題点: はんじょう氏は「被害者」「末端参加者」と主張したが、写真や証言(札束を持つ姿、指導的役割)が「幹部だった」と示唆。説明の矛盾や「手が震えている」様子が「嘘の兆候」とさらに炎上。
- 対応: 4月23日、Xで謝罪し「軽率な判断だった」と認め、活動自粛を発表。8月12日、UUUMの調査で「反社との関係なし」と結論づけられ、活動再開を報告。
カードショップ買取不祥事(2025年6月)
- 概要: 顧客が7枚のカードを買取に出したところ、店舗が「5枚しか受け取っていない」と否定。防犯カメラの不鮮明な映像を根拠に顧客を疑う対応をし、「警察を呼ぶか」と威圧。最終的に店舗のミス(2枚を誤収納)が判明。
- 問題点: 顧客を「泥棒扱い」する高圧的な対応と杜撰な管理体制が批判され、はんじょう氏の監督責任が問われた。
- 対応: 公式謝罪文でミスを認め謝罪したが、「不誠実」との声が続いた。出資者・もこう氏が「クソ」「カス」と店舗を批判しつつ、はんじょう氏本人を擁護する複雑なコメント。
- ネットの反応: 「顧客軽視」「信頼崩壊」と厳しい批判が多数。
【買取業務に関するご報告とお詫び】
— カードショップはんじょう ポケカ ワンピースカードゲーム 買取 Buyee ポケモン PSA10 (@cardshophanjou) June 14, 2025
本日、当店にて買取をご利用いただいたお客様より、「提出したカードが足りない」とのご指摘をいただきました。お客様は7枚提出されたとお申し出いただきましたが、当店側では当時5枚しか確認できず、査定担当者も「そのカードは見ていない」と回答いたしました。…
1. 疑惑の経緯と経営背景
・情報商材ビジネスへの過去の関与が発覚し、反社疑惑がSNSで拡散。
・はんじょうさんはカードショップの経営も行っており、事業面でも注目されていた。
店名: カードショップはんじょう住所: 東京都千代田区外神田1-15-4 秋葉原ラジオ会館新本館 5F(1号館5F、ダイコクドラッグ同フロア)
2. 調査結果とUUUMの判断
・第三者機関の調査で「反社会的勢力との関係はなし」と結論。
・契約継続には「今後も関与しない」「虚偽発覚時は契約解除」など3条件が設定。
はんじょうとは?
名前:はんじょう(本名:坪池勝史(つぼいけ かつし))
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生年:1996年
出身地:東京都
所属事務所:UUUM(2018年〜)
職業:ゲーム配信者、YouTuber、カードショップ経営者
経歴
- 2010年代後半から『スプラトゥーン』実況を中心に活動を開始。
- 明るく軽快なトークとプレイスキルで人気を獲得。
- その後『Apex Legends』『VALORANT』などFPSタイトルの配信も行い、幅広いゲームファン層を持つ。
- 2018年、YouTuber事務所最大手のUUUMに所属。
- ゲーム配信活動の傍ら、カードショップを経営しトレーディングカード市場にも参入。
3. 今後の活動の行方
・活動再開は決定したが、世間からの疑念や批判は依然根強い。
・他配信者とのコラボや視聴者からの信頼回復は今後の課題。
みんなの反応
ツッコミどころ満載。被害者への聞き取りもしてないのでは?
反社の定義を狭くしすぎ。情報商材関与も一般的には反社扱いされる。
調査会社の企業名が非公開なのは不透明すぎる。
関係ないなら休止せず説明すればよかったのでは。
信頼できる第三者機関かどうかも疑問。
活動は勝手だが、しばらくはソロでやるべき。
黒の証拠はないが、真っ白とも言えない。説明不足な印象。
引用元(Yahoo!ニュース)
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