【Ghost of Yotei】ゴースト・オブ・ヨウテイ とは何か?チャーリー・カーク氏の銃撃死とSucker Punch と Sonyと炎上の理由と関係
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの最新作『Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』が10月2日に発売された。前作『Ghost of Tsushima』の続編として期待を集めたが、ゲーム内容以外の問題で炎上してしまった。
引用元(全文はこちら→)
ITmedia NEWS:「ゴースト・オブ・ヨウテイ」炎上の理由に漫画家がガッカリ
炎上の原因 ― スタッフの投稿が引火
GHOST OF YOTEI DEV MOCKS CHARLIE KIRK’S MURDER
— Alexkennedy (@Alexkennedy310) September 15, 2025
A senior developer at Sony-owned Sucker Punch Productions made light of Charlie Kirk’s assassination.
Drew Harrison joked, “I hope the shooter’s name is Mario so that Luigi knows his bro got his back.”
The comment refers to Luigi… pic.twitter.com/15ntwuOeED
【炎上理由】政治事件を揶揄する発言
開発スタッフのドリュー・ハリソン氏が、米ユタ州で起きた政治活動家チャーリー・カーク氏の銃撃事件に関して、「犯人の名前がマリオならルイージが味方だと分かるだろう」と投稿。
これは、過去の「ルイージ」名の犯人事件を引き合いにした不謹慎なジョークと受け取られ、海外SNSで激しい批判を浴びた。
【さらに炎上】公式への批判と予約キャンセルの連鎖
投稿後、開発元サッカーパンチの公式アカウントが炎上。ユーザーからは「ゲーム予約をキャンセルする」という声が続出した。
ハリソン氏は後に解雇されたとされるが、同調したスタッフの処分が不透明なまま会社の公式声明もなく、火消しには至らなかった。
【影響】:ゲーム内容は高評価 ― だが影を落とす炎上
実際のプレイ評価は高く、PSストアでは星4.88、メタクリティックでは8.3点という好スコア。しかし、事件を揶揄したスタッフの行動が作品全体の印象を損なう結果となった。
『Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』とは
『Ghost of Yotei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』とは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2025年10月2日に発売したPlayStation 5専用のアクションアドベンチャーゲームです。

発売日:2025年10月2日
開発元:Sucker Punch Productions(米ワシントン州のスタジオ)
発売元:Sony Interactive Entertainment
ジャンル:オープンワールド・時代劇アクション
対応機種:PlayStation 5専用(PS4非対応)
ファンと批評家の反応 ―「作品は良いが倫理が台無し」
多くのゲーマーは「作品自体は傑作」「ツシマを超えた完成度」と認めつつも、
「暗殺事件を茶化す人のゲームは遊びたくない」とする声も目立った。
中には、「解任で右派左派両方から叩かれる結果になった」「誰も得しない」といった冷静な分析も見られる。
ゴースト・オブ・ヨウテイ 炎上への反応
暗殺という大きな事件を歓迎し喜ぶというのは最低な行為だし、同調したスタッフを残したままの対応は中途半端。
どんなに好評価だろうと、暗殺を茶化す人のゲームは遊びたくない。
メタクリティックのユーザースコアも8.3点、PSストアでは星4.88。発売前の騒動がなければもっと高かったはず。
左派・右派の両方から叩かれる結果になった。誰も得をしない対応。
失職したならもういいだろう。会社のスタンスは明らかになった。
なんでこの人が売れ行きで歯がゆい思いをするのか分からん。
スタッフとして発言したから炎上。意識が足りなかっただけ。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
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