小泉進次郎氏、『ドラクエ』堀井雄二氏と“エンカウント” 「メタルスライムのこととか語ってしまった」これは新次郎構文?

自民党の小泉進次郎氏が、自身のX(旧Twitter)で『ドラゴンクエスト』シリーズ生みの親・堀井雄二氏と対面したことを報告しました。投稿には「学生時代にハマったドラクエを思い出して、ついついメタルスライムのこととか語ってしまった」と記し、ファンとしての一面をのぞかせています。
一方で堀井氏も「とても気さくで、良い人でしたよ」と返信し、穏やかな交流だったことを明かしました。
引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/bd6d01285996e1bda45aac2f2f041bd6f2fe1829
ドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんと。ドラクエにハマった学生時代を思い出してついつい堀井さんにメタルスライムのこととか語ってしまった…。日本の文化・コンテンツ産業の海外展開で最大の稼ぎ頭はゲームです。国もしっかり後押ししてまいります。ご紹介してくれた古川なおき衆議院議員、あ… pic.twitter.com/AS4UMrRE8i
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) October 15, 2025
堀井雄二(ほりい ゆうじ)プロフィール
職業:ゲームデザイナー・シナリオライター・漫画原作者
生年月日:1954年1月6日(71歳)
出身地:兵庫県洲本市(淡路島)
学歴:早稲田大学第一文学部心理学科卒業
所属:株式会社アーマープロジェクト代表
小泉氏は「ゲーム産業は日本の文化を支える最大の稼ぎ頭。国として後押ししたい」と発言。政策的発信として評価する声がある一方で、「ゲームに政治を持ち込まないで」との意見も再燃しています。
HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』がついに登場!
ついにロト伝説が新たな姿でよみがえります。
スクウェア・エニックスは、HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』を**2025年10月30日(木)**に発売すると正式発表しました(Steam版は翌31日)。対応ハードはNintendo Switch、Switch 2、PS5、Xbox Series X|S、Steamなど主要プラットフォームを網羅。
1986年の初代『ドラゴンクエスト』、そしてその続編『II 悪霊の神々』を、ドットと3DCGを融合させた最新の「HD-2D」表現で完全リメイク。原作の温かみを残しながら、現代的な映像演出・音楽・遊びやすさが加わり、まさに“新しいのに懐かしいドラクエ”として注目されています。
コメント欄では「メタルスライムを語るあたり浅い」「スライムばかり倒して経験値上がらない男」といった皮肉の一方、「勇者Ⅰ・Ⅱの世代っぽい」「防衛大臣として経験値を積んで次こそ総理に」と、ドラクエにたとえた投稿も目立ちました。
“メタルスライム”が象徴する、進次郎節
SNSでは「逃げ足はメタルスライム並み」「パルプンテかメダパニ使い」といったジョークも拡散。政治的批判が残る中でも、ユーモアを交えた受け止めが広がっています。
進次郎構文とは?
「進次郎構文(しんじろうこうぶん)」とは、政治家・小泉進次郎氏の発言スタイルを揶揄・分析するネットスラングで、
「中身がないのに、もっともらしく聞こえる言い回し」を指します。
「進次郎構文」っていうネットミーム、どこから生まれたのかな?と調べてたんですが、
— けんすう@AIの質問サイト作ってます (@kensuu) September 8, 2024
おそらくANNの以下のニュースで「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っていると」というところで、ぶつっと切ってニュースを配信しているところからっぽいです。… pic.twitter.com/FiPsUKdyml
小泉進次郎氏と堀井雄二氏に対する反応
政治家・小泉進次郎、“勇者の道”はまだ続く
ドラクエを通じて見えるのは、ゲーム文化を政治的文脈でどう扱うかという難しさ。ファン目線を装いつつ、批判とユーモアが交錯する“進次郎劇場”がまたひと幕、展開された形です。
進次郎ってドラクエ1、2あたりの勇者っぽいね。王様におだてられて100Gだけ貰って旅に出そう。
スライムばっかり倒してるから経験値上がらない男。竜王から世界半分やるって言われたらOKしそう。
メタルスライムのほうが進次郎より経験値高そう。
防衛大臣として国の防衛をお願いします。経験値を積んで次こそは総理に。
メタルスライムやパルプンテに例えるコメントが多いのは、ある意味人気の証拠。
君は「かしこさのたね」を使いなさい。
ステマや党員削除問題を無視して笑顔でドラクエ語りはずるい。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
コメント