【世界を席巻】「となりのトトロ」、大コケからの大逆転！228カ国で1500万時間視聴される伝説アニメの軌跡
かつて1988年に劇場公開されたジブリ映画『となりのトトロ』は、同時上映の『火垂るの墓』と共に「興行的には大コケ」と言われた。しかし今やその評価は一変し、Netflix配信をきっかけに世界228カ国で年間1500万時間以上視聴される驚異のコンテンツへと変貌した。日本では長らく配信されてこなかったジブリ作品だが、海外では2020年から自由に視聴可能になり、国際的なファン層を一気に拡大。アニメ専門サイト「My Anime List」では112万人以上がトトロをリスト登録し、約40年前のアニメが今なお世界中で高評価を得ている。特に、ネット環境の普及によりルクセンブルクやスリランカなどかつては無縁だった国々からもファンが続出。日本のレガシーアニメが「世界の宝」として再発見されつつある今、トトロはその象徴的存在となっている。
引用元（全文はこちら→）https://news.yahoo.co.jp/articles/e894ea255fb9f77f6c57e32446b8839b245d1fab
エンタメ社会学者、Re entertainment社長 中山 淳雄
世界中に再評価！『となりのトトロ』が示す日本のレガシーアニメの新たな可能性
世界規模で「となりのトトロ」が再評価されているようです！
1. 日本国内でジブリ作品の配信が遅れている理由
日本では長らくジブリ作品が配信されず、視聴はテレビ放送やパッケージ販売が中心だった。これは制作委員会の構成や放送権の事情によるもので、配信よりもテレビ視聴率を優先するビジネス構造が影響している。一方で海外ではNetflixやHBO MAXを通じて広く配信され、多くの国で自由に視聴できる状況が進んでいる。
2. 『となりのトトロ』が世界中で愛され続ける理由と配信後の広がり
Netflixを通じたグローバル配信で、『となりのトトロ』は約2年間にわたり多くの視聴者を維持し続けるなど、劇場版アニメとしては異例の安定した人気を誇っている。1988年の作品ながら世界200カ国以上でファンが増え続けており、My Anime Listの評価も高く、配信開始以降ファンコミュニティが急拡大している。
3. 世界にはまだ日本の「お宝アニメ」が眠っている可能性
『となりのトトロ』の例から、1980年代以前の日本のレガシーアニメで、まだ世界的に知られていない優れた作品が多く存在すると考えられる。ネット配信の拡大によって、今後そうした作品が世界で脚光を浴びるチャンスが増えていると示唆している。
この記事に対するみんなのコメント！
あれ程に泣けるアニメ映画は有りません。
いきなり事実関係間違ってる。風の谷のナウシカのアニメ作ったのはトップクラフト。
娘ふたりが、サツキとメイの年頃に観たらもう、映画の世界と重なってしまって、ボロボロ泣きました。
いやいやいや…嘘は良くないよ(笑)この記事書いた人、実際に観てないでしょ。火垂るの墓のサムネは確かに先月からあがっているけど現在は配信待ち状態で視聴不可です。
海外では視聴可能のようだけど日本ではこの夏に配信開始されます。よくこんな適当な記事書けるね。文章も読みにくいし今は誰でもライターになれる時代なんでしょうか
トトロ本編は数回しか見てないけど家にはトトロのぬいぐるみが沢山あります。可愛いのよね。
火垂るの墓、面白いと思うんだけどあまり共感されないのが不思議。感動したという人はいるんだけど、面白いとか好きって人少ないのはなぜだろう？笑いのツボが合わない人が多いのかなぁ？
中期までの宮崎作品は素晴らしかった。後半は歳ですかね…。ジブリで後進が育たなかったのが残念ですね。
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