「エアポートセオリー」がSNSで流行 空港ギリギリ到着のスリルを楽しむ若者たち
空港の搭乗ゲートにわざとギリギリで到着し、そのスリルを楽しむ「エアポートセオリー」がSNSで話題となっている。常識とされる「早めの到着」に疑問を抱いた若者たちが、あえて出発15~20分前に空港入りして搭乗を目指すチャレンジだ。空港が空いていたり、運よく手続きがスムーズに進めば成功する可能性もあるが、失敗すれば乗り遅れ、再購入のリスクや迷惑行為となる。空港職員からは「絶対にやめてほしい」との声も多く、社会的な問題もはらんでいる。空港の「映え文化」とあわせて、空の旅に対する若者の新たなアプローチが見えてくる。
引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/87084cd0edf76b8dff477fe42183316fc86638a6
エアポートセオリーが浮き彫りにする空港文化の変化
・搭乗時間ギリギリに到着する「エアポートセオリー」がSNSで人気。成功者の動画が拡散中。
・空港職員からは迷惑行為としての苦言が多数。飛行機の遅延や業務負担も。
・Z世代を中心に「空港トレーの美学」など、空港を「映え」の場とする文化も広がる。
「エアポートセオリー」に対する「みんなの反応」
FSCの現グラントスタッフですが、本当にやめろ。20分前で保安検査場は締め切り、高額なフレックス運賃の人しか振替できません。飛行機が遅延する原因です。
10年以上前の話、福岡行きが欠航して大分行きに急遽変更。搭乗口を猛ダッシュで移動、機内で中村俊輔を目撃。
ギリギリに来た客が搭乗せず、機長判断で荷物コンテナを引き出すことになり、機内は大ブーイング。直後に汗だくで本人が乗り込むという展開。
チェックインはギリギリ派。空港では何もせず、即飛ぶ。お土産も買わず、空港価格を避ける節約型。
「〇〇便にご搭乗のお客様」と呼ばれる人を見ると、空港が空いているのに遅れた理由を問い詰めたくなる。
真面目な人が損をする社会は良くない。名前を呼ばれたら罰金、5分ごとに加算すべき。
乗り遅れリスクに対するコストが高すぎて、何でこんなバカなことをやるのか全く理解できません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/87084cd0edf76b8dff477fe42183316fc86638a6/comments
コメント