JALのTikTokが話題!飛行機にモバイルバッテリーは持ち込める?容量制限・正しい持ち込み方とおすすめ安全モデル紹介
@japanairlines_official え、知らなかった!モバイルバッテリーの新ルール🔋⚡️ #モバイルバッテリー#機内持ち込みルール#旅の豆知識#JAL#japanairlines ♬ swing swing – KK
夏休みの帰省や旅行で飛行機に乗る際、スマホ充電用にモバイルバッテリーを持ち運ぶ人は多いですが、取り扱いルールを誤ると重大な事故につながる恐れがあります。日本航空(JAL)は公式TikTokで正しい扱い方を解説し、大きな反響を呼びました。
引用元(全文はこちら→)https://news.yahoo.co.jp/articles/977dec0105f91f1fe9448ab21d8ef12370b74578
重要ポイントまとめ
1. 預け荷物に入れるのは禁止
リチウムイオン電池は衝撃で発火の恐れがあり、機内持ち込みが必須。
2. 機内収納棚はNG
座席前ポケットや手元など、常に状態を確認できる場所で保管。
3. 容量160Wh超は持ち込み不可
事前にワット時定格量をチェックすることが重要。

モバイルバッテリー持ち込み基準(国際線・国内線共通目安)
ワット時定格量(Wh)の確認
- 100Wh以下
→ 制限なしで機内持ち込み可能(個数は航空会社の規定内)。 - 100Wh超~160Wh以下
→ 機内持ち込み可能だが、1人2個まで。航空会社の許可が必要な場合あり。 - 160Wh超
→ 持ち込み・預け入れともに不可(貨物輸送扱いのみ可)。
JALがTikTokで注意喚起に対する反応
USBポート付きスーツケースは再検査や開披検査の対象になりやすく、飛行機遅延の原因にも。
乗客一人ひとりの良識頼みでは安全管理は破綻する。持ち込み禁止や罰則を導入すべき。
国や会社ごとにルールが異なるのは利用者にとって不安。全世界で統一ルールを決めて欲しい。
席についてからバッグからバッテリーを出すのは大変。発着ロビーで事前に呼びかけて欲しい。
ドローンのバッテリーも預け荷物は禁止。スマホと一緒に最初から持ち込むのが安心。
現地レンタルを航空会社が提供すれば持ち込みの必要がなくなる。
UPSの墜落事例もあり、リチウム電池火災は800~1000℃に達する危険がある。貨物室の耐火設計を超えると着陸不能になる恐れがある。
引用元:Yahoo!ニュース
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