【速報】あの黄色い桶「ケロリン」が生誕100年!知られざる薬と桶の秘密が明らかに【何の薬?】
誰もが銭湯で見かける「黄色い桶」こと“ケロリン桶”。実はその元祖「ケロリン」は、1925年に誕生した解熱鎮痛剤で、「飲めば痛みがケロリと治る」ことから命名された。今回、ケロリン生誕100年を記念して、その歴史をまとめた『ケロリン百年物語』が出版された。ケロリン桶はもともと薬の広告として銭湯に登場し、丈夫なつくりと独特のレトロ感で定番アイテムに。関東版と関西版でサイズが違うなど、知られざるこだわりも明かされた。今も年に約5万個が生産されており、日本人の懐かしさを呼び起こす“昭和レトロ”の象徴として愛され続けている。
引用元→https://news.yahoo.co.jp/articles/212b9202f69d964beda36f43e7c9aa392aaf4a9c
DIME編集部
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① 「ケロリン」は薬が本体!桶は広告から始まった名脇役
ケロリンは1925年に誕生した解熱鎮痛薬で、あの黄色い「ケロリン桶」は薬の広告として銭湯に置かれたのが始まり。昭和の高度成長期に全国へ広まり、丈夫さとレトロなデザインで、今や“昭和レトロ”の象徴となった。
② 若年層への認知拡大のため、コラボ展開に積極的
近年はアニメ・プロ野球・雑貨店とのコラボを積極的に展開。特に「ケロロ軍曹」や「西武ライオンズ」とのコラボは即完売の人気を誇った。若者にケロリンを知ってもらう手段として、サブカルとの親和性の高さを活かしている。
③ 100周年を機に、次の100年への布石も着々と進行中
2025年のAnimeJapan出展、ECサイト開設、POPUP企画、サウナイベント協賛など、100周年を機に再ブランディングとファン拡大に本腰。製薬企業としても、「富山のくすり」の原点を大切にしながら、新たな時代へ向けた挑戦が始まっている。
ケロリン100年に対するみんなの反応
- ケロリンは置き薬のイメージですね。小さい頃実家に置いてありました。昔ながらの紙包装で一包ずつ包んであるのが印象的でした。あの独特な風味は常習性がありました。
- ケロリンは温泉の桶ばっかりで、実物を見たことがないんですよね。解熱剤なのは知ってますが…
- 小さいころは、コーワのケロちゃんコロちゃんのグッズの1つだと思ってた。
- 富山に行ったら、この黄色い桶が売っていて、思わず買ってしまった
- ケロリンという名前のメーカー製の桶だと思っていた。
- ケロリンのケに濁点を付けたらマーライオン♪
- ケ〜ロリン ケ〜ロリン 青空晴れた空
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄

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