『ストロベリー・パニック』とは?キマシタワーとは?元ネタの涼水玉青(すずみ たまお)を調べたよ | o-yakeGAMES
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『ストロベリー・パニック』とは?キマシタワーとは?元ネタの涼水玉青(すずみ たまお)を調べたよ

Anime

『ストロベリー・パニック』とは?キマシタワーとは?元ネタの涼水玉青(すずみ たまお)を調べたよ

「キマシタワー」(または「キマシタワー」)は、2000年代中盤の日本のインターネットスラングで、主にアニメやマンガのファンコミュニティ(特に百合要素が好きな人たち)で使われる表現です。
元々は興奮や喜びを表す「キター!」を丁寧な女性口調(「きましたわー」)に置き換えたもので、「来ましたわー!」という意味になります。
塔(tower)のように積み重なるような高揚感を表すニュアンスが加わっているのが特徴です。

元ネタは涼水玉青(すずみ たまお)の話し方

主な発祥は、2006年放送のアニメ『ストロベリー・パニック』に登場するキャラクター・涼水玉青(すずみ たまお)の話し方が基になっています。
彼女の丁寧で上品な口調が、視聴者の間で「キター!」のパロディとして広まりました。
このアニメは女子校を舞台にした百合(女性同士の恋愛)要素が強い作品で、百合シーンで興奮したときに「キマシタワー!!!」と叫ぶようなAA(アスキーアート)やコメントが、ニコニコ動画などで流行しました。

『ストロベリー・パニック』とは?

『ストロベリー・パニック』(Strawberry Panic!)は、2006年に放送された日本のテレビアニメ作品で、女子校を舞台にした百合(ゆり)系アニメの代表的作品の一つです。
原作は公野櫻子(くの さくらこ)によるメディアミックス企画で、2003年に『電撃G’s Magazine』(メディアワークス)で連載が始まり、その後に小説化・アニメ化されました。

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