“ゆずれない願い” 田村直美とは?CLAMP原作『魔法騎士レイアース』とは?、令和に新作アニメ化決定!テレビ朝日系で2026年放送へ
人気創作集団・CLAMPによる伝説の異世界ファンタジー『魔法騎士レイアース』が、新作アニメとして蘇る。30周年を記念して始動した本プロジェクトの続報が発表され、放送局はテレビ朝日系、放送時期は2026年であることが明らかになった。ティザービジュアルには、獅堂光・龍咲海・鳳凰寺風の3人が東京タワーを背景に立つ姿が描かれ、令和の時代に新たな冒険の幕開けを予感させる。
引用元(全文はこちら→)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fccb6791d6b5815aaf770fe0d34e70de867e1cff
魔法騎士レイアースとは?
魔法騎士レイアース(Magic Knight Rayearth)
【原作】
CLAMP(創作集団。メンバー:いがらし寒月・大川七瀬・猫井・もこな)
【連載】
講談社「なかよし」1993年11月号~1995年2月号(第1部)
続編:1995年3月号~1996年4月号(第2部)
【ジャンル】
異世界ファンタジー/魔法/美少女/ロボット
【あらすじ】
東京タワーを訪れていた中学生3人が、突如異世界「セフィーロ」へ召喚される。
世界を支える“柱”であるエメロード姫が囚われ、崩壊の危機に瀕したセフィーロを救うため、3人は「魔法騎士(マジックナイト)」として冒険を始める。
それぞれが火・水・風の力を得て成長しながら、仲間・愛・責任といったテーマに向き合う。
CLAMP特有の繊細で緻密な作画は、アニメ化のたびに難題とされてきた。コメントでは「原作寄りのデザインになった」「劣化したとの声も」と賛否が分かれる一方、CG技術の進化により魔法や魔神の表現が美しくなるのではという期待も寄せられている。
“ゆずれない願い” 田村直美が最高!!
「ゆずれない願い」「光と影を抱きしめたまま」など、名曲として知られる主題歌群の復活を望む声が多数。
また、オリジナル版でエメロード姫を演じた緒方恵美氏への支持も根強く、「新キャストになるとしても、あの演技を超えるのは難しい」との意見も多い。
CLAMP(クランプ)とは?ファンの“リメイク疲れ”と、それでも湧く期待
「近年のリメイクは見た目が綺麗でも中身が追いついていない」「脚本に大川七瀬さんが関わるなら期待できる」など、冷静な意見も見られる一方で、「令和版のCLAMPワールドに再び会えること自体が嬉しい」と、往年のファンが胸を熱くしている様子も。
特に“日テレからテレ朝へ”という放送局の移行には「まさかテレ朝とは!」と驚きの声も多かった。
【ニュース】TVアニメ「魔法騎士レイアース」 2026年にテレビ朝日系列にて放送決定
— CLAMP公式 (@CLAMP_news) October 17, 2025
ティザービジュアル公開、公式サイトもオープン
放送日他、詳細は決まり次第お知らせします
公式サイト:https://t.co/ENixRqU59n
公式X:@rayearth_info
©CLAMP・ST/講談社・TMS・テレビ朝日#CLAMP… pic.twitter.com/PpFlILLMl6
CLAMP(クランプ)
【概要】
日本の女性4人組による創作集団。
漫画、アニメ原作、キャラクターデザイン、脚本など多方面で活動。
少女漫画・少年漫画・青年誌とジャンルを超えて人気作品を発表している。
【メンバー】
・大川七瀬(おおかわ ななせ)…代表・原作・脚本・構成担当
・もこな … 作画・デザイン・衣装・カラーリング担当
・猫井(旧名:猫井みっく)…作画・デザイン担当
・いがらし寒月(いがらし さつき)…設定・デザイン・補作画など
『魔法騎士レイアース』への反応
90年代アニメ黄金期を象徴する『魔法騎士レイアース』。
リメイクや再構築が多い中で、「CLAMP原作」「テレ朝制作」「令和の新作」という組み合わせは異例であり、期待と不安が入り混じる中、再び“魔法騎士”たちの物語が始まる。
CLAMPの作画は超繊細だから再現が難しい。今回は劣化か進化か、分かれそう。
「ゆずれない願い」は絶対に外せない!再登板をお願いしたい。
旧作のクオリティが高かっただけに、作り直す意義はあるのか疑問。
緒方恵美さんの演じ分けは伝説。あれを超えるのは本当に難しい。
原作寄りデザインは歓迎だけど、もう少し線の厚みがほしいかも。
リメイク疲れの声もあるが、CLAMPの関与次第で化ける可能性も。
「日テレじゃなくてテレ朝?!」という声が多く、放送局の選択にも注目。
引用元:Yahoo!ニュース コメント欄
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